お米の特徴
福岡県産の美味しいお米をご紹介
ヒノヒカリ
ヒノヒカリは、九州地方を中心に西日本でも広く栽培されている人気の品種です。
コシヒカリに近い味わいで、粒のサイズがコシヒカリと比べるとやや中粒なため上品な食感がお楽しみいただけます。
夢つくし
夢つくしは、お米の王様コノヒカと絹のような艶と輝きが特徴のキヌヒカリを交配して育成された品種です。
光沢と程よい粘りが特徴で、柔らかな食感から上品なお米として高い評価を受けています。
つくしろまん
つくしろまんは、福岡県で育成された品種で、筑紫の国(つくしのくに)の古の歴史に「ろまん」を馳せて味わっていただきたいという思いが込められています。
コシヒカリよりも食味が優れており、ねばりと柔らかさが特徴のお米です。
実りつくし
実りつくしは、福岡県が開発した夏の暑さに強く、収穫量が高いことが特徴のお米です。
元気つくしとにこまるから作られた品種で、味・粘りに優れた美味しいお米をたくさん実らせることから「実りつくし」と命名されました。
元気つくし
元気つくしの名前の由来は、元気に育ち、食べる人も元気にするという思いが込められています。
粘りと甘みがあり冷めても味が落ちないことが特徴で、お弁当やおにぎりなどにピッタリのお米です。
ヒヨクモチ
ヒヨクモチは、もち米の品種の1つです。
炊きあがり後も固くなりにくいため、お餅はもちろん赤飯やおこわ、おはぎなどのもち米料理に向いています。